会の歴史

横浜市西区の母親学級で一緒だった6名のママが始めた母乳育児勉強会が始まりです。

顧問は朝倉きみ子さん。朝倉さんは横浜市の保健師で3人目の子育てで初めて母乳育児を経験。「母乳って、こんなに知らないことが沢山あるんだ。私がやってきた『3時間持たなければ母乳不足だからミルクを足さないといけない指導』は何だったの?」とショックを受け猛勉強、母乳育児に詳しくなり、横浜のおっぱい保健師さんと呼ばれるまでになりました。

その朝倉さんに母親学級で学んだママ達が「もっと学びたい」とお願いして作ったのが「よこはま自然育児の会」です。自然育児相談所を運営しながら母乳育児の著作を何冊も出していた、助産師の山西みな子先生や、医者や薬を出来るだけ使わない自然流育児で当時から有名だった小児科医の真弓貞夫先生を筆頭にたくさんの専門家に講師として来てもらい、子連れで授乳やおむつ替えをしながら公共施設で聴くことが出来る例会は大評判になりました。

1990年代、会員数は200人を超え、母乳育児の知識を求めてたくさんのママパパが入会し、卒業していきました。1985年から続く会の卒業生は2000人以上居るのではないかと言われています。
(子育てが終わっても入会し続ける会員もいるので正確な卒業生が分からない)その歴史の中で、1992年、会員有志によって別団体として作られたのが無料の母乳育児の電話相談「母乳110番」です。

母乳育児の相談窓口が別に出来たことで、よこはま自然育児の会は、予防接種や食育、アレルギーなど、母乳育児以外のテーマでの講演会や交流会も盛んに行われるようになり、最盛期は400人を超える大きな団体となりました。

現在の会員数は60人ほどですが、自然派育児を目指すママパパだけでなく、助産師を目指す人、整体師やアロマテラピストになり開業した人、保育士をしながら自然育児を学びに来ている人など、育児支援者の卒業生が多く混じっているのが近年の特徴です。

そのため2026年から年会費無料、入会金のみで永久会員となる仕組みに変更しています。今まで入会したことのある方は、既に永久会員になっていますので、これ以上のお支払いは不要です。
新しく、入会を希望される方は、入会案内のページをご覧下さい。